2014-07-01 若返りのハンガリーウォーター
《ハンガリーウォーター》
14世紀ハンガリー王妃エリザベートは、70歳を過ぎたころから手足が痛む病気を患いました。
そこで修道院の僧は、彼女の為にローズマリーを主原料に作った痛み止めとしてハンガリーウォーターを献上しました。
すると、病が治っただけでなく美しく若返り、70歳を過ぎた彼女に隣国のポーランド国王(40代)から求婚された事から『若返りの水』と呼ばれました。
【用意するもの】
・無水エタノール(200cc)
・乾燥ハーブ30g
・ガラス容器 300ccくらい
【作り方】
乾燥ハーブを漏斗(紙で作った)でガラス容器に移します。
乾燥ハーブを入れたガラス容器に、無水エタノールを加えてよく振り、無水エタノールと乾燥ハーブをなじませてください。
(そこから1ヶ月は冷暗所においてねかせて、時々振って色・香りの変化を見ておきましょう)
※1ヶ月以降からご使用頂けます。
【使う際には】
ハーブを茶こしでこして、中身を別の容器に移します。
使用の際には、それを精製水で10倍に薄めて使います。
〔使い方〕
スポーツ後のクールダウンやお風呂上がりのローションとして使って頂けます♪
結構、簡単に作れますので(^-^*)ご興味ある方は是非、チャレンジしてみてくださいね☆☆
Vivace 新大阪
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