aroma 11
2014-12-03 寒いこの季節に
皆さん、こんばんは。
vivace新大阪では、Hot TEAの御用意をしております。
やさしいりんごの香りが特徴的な『カモミールのブレンドティー』と『緑茶』です。
寒さ対策とまでは言えないですが、体を温めるのによい「オレンジ」「ジンジャー」「マージョラム」や冷え性に有用な「レモン」と「ローズマリー」のブレンドもお勧めしております。
各部屋いずれかに御用意有りますので、詳しくはセラピストにお伺いください。
まだまだこの時期おすすめ精油もおってお知らせ致しますね(^ω^)
Vivace 新大阪
2014-08-18 今の時期お勧めの精油とアロマの歴史
当サロンが今の時期お勧めしたい精油は、この夏の時期に弱った胃腸に有用な柑橘系精油ベルガモットと体感温度を下げるペパーミントのブレンドです(*^^*)
私的にもこのブレンドなかなか好きです。
御時間有る方・ご興味有る方の御来店心よりお待ちしております♪
さて、久しぶりにアロマの歴史についてのお話もしようかなと思います。
[ホリスティックアロマ〕
1960年代にフランスで活躍したオーストラリア生まれの生化学者マルグリット・モーリーは、精油を植物油で希釈してマッサージする方法を示し、個人的な処方で精神と肉体のバランスを正常にする方法論を提示。
この成果として1961年に『Ｌｅ ｃａｐｉｔａｌ Ｊｅｕｎｅｓｓｅ（最も大切なもの…若さ）』出版し、国際的な美容の賞の「シデスコ賞」を受賞しました。
のちに英訳された著作は、イギリスのアロマテラピーに多大な影響を与えその後も多くのアロマセラピストが実践し、ホリスティック（全体的の意味）アロマテラピーとして主流となりました。
[日本におけるアロマの研究〕
日本のアロマの歴史では、香りの心理効果研究が有名です。
鳥居鎮夫博士は、特殊な脳波を用いて、ラベンダー・ジャスミンの香りの興奮作用や鎮静作用を実証しました。
イギリスのアロマセラピスト達とも交流があり、アロマテラピー学術研究の先駆者として評価されています。
Vivace 新大阪
